メンター

個を活かす発信で掴む!ライフイベントを優先するキャリアのつくり方

wami career_遠藤涼介
遠藤 涼介

【メンタリングセッション料金】
13,200円(税込)/1時間
 
【転職サポート料金】
55,000円(税込)
 
【対応時間帯】
平日・週末調整可

広報・PR 子ども(保育園や小学生)と仕事 家族と仕事 生活設計

これまでのキャリアを教えてください。

スポーツ業界で現場で指導するスポーツトレーナーでキャリアを開始し7年ほどスポーツ選手や一般の方の健康増進などに関わってきました。そこからスポーツをビジネスの観点から見る重要性を実感し、3年ほど教育機関(専門学校)にて現場と学生の間で橋渡しをしておりました。

しかし、一般ビジネスの経験が不足していることに不安と焦燥感を覚えたことからスポーツ業界からインターネットを利用した職種を選択し、ネット広告代理店やデジタルプロモーション、マーケティングに広報PRを軸にして経歴を積んでいます。

 

スポーツトレーナーから広告やPRへ大きなシフトだったと思いますが、未経験でも転職できた要因はどんなところにありますか?

元々、インターネットが好きで「2ちゃんねる」に入り浸っていたこともあれば、自分でブログを開設して匿名で文章を書いていたりしましたことが功を奏し、「そこまでネットが好きなら…」と代表からネット好きを認められたことが大きかったですね。

ただ、それ以降は「企業名」ではなく「個人名+特技」が必要だと実感したことから、働きながら「実名・顔出し」でTwitterやnoteで発信しながらイベント企画や運営を行うことも取り組むことで「パーソナリティ」を対外的に提示していきました。

そのおかげか、それ以降も転職活動を繰り返す中で、個人発信の部分を評価していただく機会が増え、隙間が開くことなく転職ができていることにつながっています。

 

隙間が開くことなく転職とありますが今のキャリアを作るまで順調に進んできたのでしょうか?

途中、メンタル的な疾病を抱えてしまったことがあります。この期間は本当にツラかったのですが、家族の支えがあったからこそ乗り越えられたと思っています。

その期間をはじめ、再発してしまった時期もあるため在職期間が空いてしまったことはありますので、すべてが順風満帆だったというわけではありません。

しかし、メンタル面での不調を実感するたびに「どんな働き方なら家族との時間を増やせるのか」を考えるようになりました。

僕が不調時に妻さんや子どもたちに支えられたからこそ、彼らに普段の生活で恩返しし続けるためには「働き方」を「家族仕様」にしたいのです。

結果、そういう働き方を模索しながらでも転職活動で運よく理解のある会社で働くことができていますので、自分の大切にしたい価値観を損なわないように転職活動をすることを大事にしています。

 

大切にしたい価値観とはどのようなことですか?

20代の頃はとにかく「できるようになること」や「社会的に地位の高い役職」につきたいと考えておりましたし、独立してやることが何にも置いてカッコいいことなのだと考えてもいました。

ところが、結婚をし家族が形成され、さらに子どもたちが生まれて家族が増えてくるのと同時に「この時間が人生においては決して長くあるわけではないこと」を実感します。

そこからは家族を優先した働き方を模索するようになりましたが、やはりリモートワークやテレワークといった働き方は浸透しきっていないところもあるため、「家族を優先させる状態」にするまでに数年ほどかかっています。

これからも確実にできるとは言い切れませんが、少なくとも子どもたちが自宅を出ていくまでは家族を優先させていくつもりです。その頃にはリモートやテレワークが当然の社会になっているだろうと期待している部分もあります。

 

PRという職種にたどり着いたきっかけを教えてください。

インターネットやソーシャルメディアが好きだったのと、テキストにすることや言語化することが好きでした。

2018年にサッカーUEFAチャンピオンズリーグのマネジメントをするスイスの会社「T.E.A.M. MARKETING」にアジア人として初めて登用された日本人、岡部恭英さんとTwitterで意気投合したことからイベントを開催することとなります。

その際にイベント開催費用の捻出するための調達方法としてクラウドファンディングを行ったのですが、この時に広報だとか周知をするために「どうやって人を巻き込んでいくのか」を模索する日々が続き、その際にテキストに起こしたり言語化することが好きだと自覚しました。

自分が推せることである「推しごと」をどうやったら知ってもらえるのか、利害する関係者になりうる人はどこにいるのか。その人にたどり着くためにはどうしたらいいのかを模索する過程にこそやりがいを感じたこともあり、広報やPRを主軸にした職業選択をしていくことにしました。

「広報的な業務」や「PR的な業務」を行うようになってから気づいたことで、それまでは「現場第一主義」的な働き方こそ全てだと思っていましたし、そこで活躍できる人間こそが必要な人間だと考えていました。

 

個人の発信が転職時に評価されるという部分についてですが、それがPRという仕事にどう活かされていますか?

個人で利用するソーシャルメディアを使う利点であると思っているのですが、自分の名前と顔を明示することで発信内容に責任を持つようにしています。

責任、というのは「発信した以上は責められても仕方ない」という面もありますが、それ以上に「発信や主張の基となる根拠や事実」を丁寧に調べることに対して大切にしていて、それができていない情報は発信しません。

この点は広報やPRといった職種の業務を行う上でも必須事項ですし、その点が面談等を行う際にはポートフォリオ的に可視化されている点が転職や業務委託を受ける際には有効活用できているのだと実感しています。

 

個人でも様々な活動に取り組んでいますが、どの様な活動をしているか教えてください。

#スポみら( ・)と題しスポーツビジネスを軸にしたトークイベントを主催したり、#お金のあつめ方と題して企業や個人が行う資金調達に焦点を当てたイベント開催したこともあります。

また、別軸で #新潟市100人カイギという枠組みの運営をしていることもあり、地域の人たちが交流するきっかけを提供できるような取り組みに参加できています。

それ以外にも 、スポーツビジネスの観点からファイナンスやアカウンティングを学ぶ場として#山田塾なんていうサブスクリプションモデルのナレッジシェアコミュニティの事務局を担当していたりします。

 

遠藤さんが目指すキャリアについて教えてください。

これ、という主業をカッチリ決めてしまうよりも、複数の事業や業務を請け負えるような形を取りながら、家族を優先させる働き方をすることを目下構築中です。

今後、地方の中小企業では働き方を柔軟にしないと人材の確保自体が困難になっていくでしょうし、個人としても複数の事業者から仕事を請け負う形で年収を賄っていくことが前提になっていくのではないかと思っています。

そうなったとしても世帯収入を確保できるようにすることと、収入源を複数に分散させておけるリスクヘッジも叶えられるようにしていきたいですね。

 

これから転職をする方にメッセージをお願いします。

転職を初めてされる方は不安なことも多いかと思いますし、初めてでない方でも自身の実績や経歴が「誇れるようなものではない」とお思いの方もいるかもしれません。

また、ライフイベントによって職歴を中断させてしまったり、働き方を見直す必要が出てきた方もいるでしょうが、僕もそうやってこれまで転職などで働き方を色々と模索してきました。僕がすべきことは、そんな人たちに助言をしながら自信を身につける過程を補助することです。

ぜひ、満足のいく生活を手に入れるためにジシンマイニング(自身の探索)をしていきましょう。

 

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