40代の転職

年収200万円アップ!メンターからのフィードバックが役に立ちました

プロフィール
40歳 女性
日系企業 カスタマーサポート →外資系企業 バックオフィス
応募:15社
書類通過:6社
内定:1社
年収:500万円
転職後年収:約700万

--なぜ転職しようと思いましたか?
前所属の部署が年内で解散となり、11月末にて自分のポジションがクローズとなったため。

ーーなぜ転職サポートを受けようと思いましたか?

  • これまでは上席の方を介した紹介での転職が多く、一般的なプロセスでの転職活動が初めてであったため、見識や経験のある方からペースメーカーのようなイメージで進め方のサポートやアドバイス頂きたかったこと。
  • 転職エージェントのように一対多数の関係の中のサポートではなく、一対一の密な関係で、職務履歴書や面接対策など、第三者の方から見た客観的なFBをいただきたかったこと。

 

--wami careerでサポートを受けてみていかがでしたか?
メールやオンラインでのコミュニケーションを重ね、頂いた質問やFBを元に再度自分の考えをまとめようとの作業を繰り返すことで、自分の中で漠然とした形で持っていたこれまでの経験や思いやエピソード、今後の希望などが、だんだん輪郭を帯びて認識できるようになり、そのまま面接の場で話せるレベルまで 話が整理できたと思います。

前述のように、一般的なプロセスでの転職活動の経験がなかったため、経験者としてのアドバイスをいただけたり、書類の細かい誤字脱字のチェックもいただけありがたかったです。

 

ーー転職やキャリアに悩んでる方にメッセージをお願いします。
書類作成のチェックや面接練習といった実践的な部分のサポートはメンターがうまくやってくださると思うので、今回自分で転職活動をしてみて、あまり世間で云われていないけれど、アドバンテージになると感じたTipsを書きます。

IRのページや有価証券報告書を読み、その中での疑問を面接の質問コーナーで聞く
(上場企業に限りますが)

理由は以下です。

  • 応募者の中でおそらくIRページを読む方は滅多にいないと思われるので、差別化や志望度のアピールになる。
  • IR資料を読めると言う、ある種のリテラシーを示せる(外資であれば英語力も)。
  • 会話の流れが関係するものではないので、「準備したけど話すチャンスがなかった」と言う事がない。
  • 下記のような聞き方をする事で、単純に聞くのではなく「まず自分で仮説を考えた上で質問をする」と言う業務姿勢をイメージさせる事ができる。

例)
・いついつの決算報告書の中に、〇〇事業において今後注力していく項目として4つ記載があるが、その中の■■とは、▲▲という認識で間違いないでしょうか。